国立です。
忌野清志郎、三浦友和、、、甲州街道を通ってやってきました。
途中、調布付近が激混みでした。
駅前を訪れたのははじめてです。目的地は「ロージナ茶房」
国立の駅前風景 JR国立駅 南口
この駅前の商店街を行くとすぐの路地に「ロージナ茶房」はあります。
路地のロージナ?
敷地は広く、歴史を感じる建物です。
入ってみると、2階を案内されました。外観からは少し想像と違った内装。
女性客が多いようです。
◎2階へ上がる階段から1階を撮影
◎混み合った店内から、少し離れた場所の席に案内されました。
内装は、そうですねやはり少し女性ターゲットでしょうか?白いテーブルやイス、壁の店内。私の世代から言うと「オリーブ少女」風(古)。
◎約2時間食事もせずに渋滞を抜けてきたので、おなかがすいてました。
フードメニューも充実?していて、パスタ/ドリア/ピザ/サンドなどが充実しています。オーダーはパスタ。ほうれん草とベーコンのパスタとツナサンドです。
パスターは量が多め、これ一人前?という感じ。
写真がいまひとつですが、塩/バター風味でスープパスター?というくらいのスープ感。
やや塩味が足りず、粉チーズかけて、、、、やはりお塩ももらいました。
◎ツナサンド きゅうりがいいね。きゅうりだいすきなんです。
◎珈琲はプレス式のポットが来ました。
プレスの粉感?が懐かしい。
「ロジーナ茶房」は女性のお客さんが多いです。
多い理由も何となくわかります。
自分が好む、渋さはなく、なんというか、アフタヌーンティーの老舗というか、50代男性はやや居心地が合わないという感想です。
1954年から欧米式のカフェを目指してオープンしたということですので、老舗ですね。
他のお客さんがオーダーしたスイーツ系(パフェ)もボリューム有りの充実感です。
お酒も置いてあります。ワインを飲む女性2人組みもみかけました。
国立の近くは一橋大学があります。この緑の敷地は公園かなにかか?と思ったら大学でした。すごい敷地と大胆な緑地が感じられます。
学生達もきっとロジーナ茶房でお茶や食事をするんだろうなぁと思いながら。。。駅前をぶらぶらしてみました。
それと、国立駅周辺は道路が直線なんです。
路地を見ても直線。はてしなく先が見えるほどでした。この街の特長なんですね。
今日は樹木希林さんの訃報がありました。今年は西城秀樹、井上孝之と、アル時代(寺内貫太郎)のアーティストが次々と逝ってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
ロージナ茶房 (ロージナサボウ)
東京都国立市中1-9-42
TEL.042-575-4074
9:00〜23:00(L.O.22:30)日曜営業
定休日:無休(元旦休)
禁煙でした